遂に発症しました。
左足の甲から親指にかけて、違和感があるな~ぁ、と思っていたら激痛に見舞われてしまいました。
痛風です。(帝王病ともいう)
血液検査で、尿酸値が高いことから、ドクターから常に食生活に留意すること、そして投薬を勧められていたことを長年にわたって放置。
その結果がこのありさま。重症?です。
歩行困難。
睡眠不足。(痛くて眠れない)
医院に駆け込む。
アロプリノール(尿酸の生成を抑える薬)と鎮痛剤を処方してもらったものの、散歩すらままならない状況に陥ってしまいました。
今、不自由な身体を持て余しています。
これから付き合うことになるのか。処方された錠剤。
痛風から解放されても、アロプリノールは飲み続ける必要がある由。(冊子とWebで痛風の怖さを知りました。)
これまで、薬、サブリメントに全く縁のなかった『私』。
まだまだ「健康年齢」(男は71.19歳)の維持は大丈夫と、少なからず自信があったのに…。
健啖家でも、美食家でもない『私』。
質素な食生活をしてきたつもりですが、これからは、プリン体の少ない食材を摂るよう気を付けなければと思っています。
2017年8月は、老境に向かう『私』にとって大きなターニーングポイントかも知れません。